この記事はAlmama編集部平山久仁子が執筆しました。
「命の木」と呼ばれるココナッツの原産地は、タイやインドネシア、フィリピンです。現地では、古くから様々な薬効が注目されてきました。特に、生産量世界第1位、輸出量世界第2位のフィリピンはココナッツ庁を設置し、農業省が認定工場を指定して品質管理に力を注いでいます。収穫から48時間以内に低温で絞るコードプレス製法の無精製、無添加、無白色、非加熱のものだけが「バージンココナッツオイル」と認定されます。購入時には、品質保証のマークを確認することをお勧めします。
品質保証マーク
ココナッツオイルの使い方には、いくつかのポイントがあります。
1.脳は糖質を優先的にエネルギー源にします。そのためココナッツで効率的にケトン体を利用するには、
専門家の指導を受けながら取り組むことが大切です。
2.一般的には、毎食大さじ2杯程度のココナッツオイルを料理に使うのがおすすめです。
3.ただし、日本では馴染みの薄い食材ですから、体質的に下痢を起こす場合もあります。少しずつ時間を
かけて自分の適量を見つけましょう。
ココナッツオイルのドリンク メニュー
飲み物に、ティースプーン1~2杯のココナッツオイルを加えます。
ココナッツオイルは低温で白く固る性質があります。ホットドリンクに加えるのが手軽でしょう。
飲み物の表面に油分が浮くのが気になる方は、煮込み料理に加える。てんぷら油にするのもお勧めです。
コーヒー ほんのりした甘味が加わり、フレイバーコーヒーのような味わいになります。
レモネード レモンの酸味にほのかな甘みが加わり、砂糖や蜂蜜の使用量を減らせます。
トマトジュース トマトジュース特有のクセが和らぎます。
野菜ジュース ほうれん草、小松菜など、青くささが苦手な方は ココナッツオイルを加えると飲みやすく
感じられるのではないでしょうか。
ドレッシング
ココナッツオイルにヨーグルト、ナッツ類を加えます。
ナッツの脂質やビタミンで栄養豊かなドレッシ ングになります。
フルーツサラダ
ベリー類と相性がよく、ココナッツオイの抗酸化作用が高まります。
カレー
ココナッツオイルの匂いが気になる方は、カレーに加えてもおいしくいただけます。
ココナッツライス
米1合にココナッツオイル約45gを加え、普通の水加減で焚きます。
コーンやグリンピース、刻んだニンジンを加えると彩り豊かな混ぜご飯ができます。